Beta85x HDに4KカメラTarsierを載せ替えてみた

Beta85x HDにCaddx Tarsier搭載CineWhoop

はじめに

以前からBeta85x HDBeta85x 4K、それに搭載されている4KカメラのCaddx Tarsierについてレビューや使い方などを記事にしてきました。

マイクロドローンBeta85X HDレビュー・気付き・テスト飛行まで
Beta85x HDの第二弾が発売になり、私もようやく手にすることができました。 このBeta85x HDは最近流行のCineWhoopのジャンルに位置づけられ、Tiny Whoopという小型のドローンかつ、録画できるドローンです。 ...
【黄色画面は不具合?】Beta85X HDのCaddx Turtle V2カメラ映像が黄色に!
先日、購入したばかりのBeta85X HDですが、数日飛ばした後に突如、Beta85X HDに搭載されているCaddx Turtle V2カメラを通して、FPVゴーグル Fatshark Dominator V3に映し出される画面が【黄色】...
Beta85x HDの墜落、キャノピー大破から学んだドローンの電波が届かない場所
アメリカの大自然を気持ち良く撮影中、自分の不注意でBeta85x HDのキャノピーを大破させてしまいました。 皆さんも同じ目に合わないよう、今回の私の失敗事例を共有したいと思います。 はじめに アメリカにいるうちに色んな景色を撮っ...
マイクロドローンBeta85x HDでアメリカ各地を撮影した動画5連発
はじめに 今のドローン技術だと手の平に載るぐらいの小型ドローン(マイクロドローンやTinywhoopと言ったりします。)で綺麗な動画が撮れます。 そういった小型ドローンをCinewhoopと呼んだりもします。 ようはシネマティックな動...
【Beta85x 4Kレビュー】4K録画できるCinewhoopを徹底解説
はじめに 2019年6月末からBetaFPVから発売されている今、話題のBeta85x 4K! ※本投稿の下の方にBeta85x 4Kのお買い得クーポン情報あり。 私の周りの方々も結構購入しています。 しかし、もう4Kな...
マイクロドローン用4Kカメラ Caddx Tarsierレビュー!その実力に迫る!
はじめに 小さなドローン(マイクロドローン)で動画撮影できるというCinewhoopというジャンルのドローンが流行っています。 早いもので、このCinewhoopでも既に4K撮影できるようになってきました。 そ...
【動画解説】Caddx Tarsierをスマホアプリで録画する方
はじめに マイクロドローンの世界も4Kに突入です! そしてマイクロドローン用4Kカメラといえば、ほぼ独占状態でいろんなマイクロドローンに搭載されているCaddx Tarsierがあります。 私も御多分にももれずCaddx Ta...

今回は今までやると宣言しながらできていなかったBeta85x HDのカメラであるCaddx Turtle V2(1080P)からCaddx Tarsier(4Kカメラ)に載せ換えについて、その方法からテストフライトまでの一部始終をご紹介したいと思います。

Caddx Turtle V2からCaddx Tarsier(4K)の載せ換え

載せ替えの目的

まず載せ換えの目的ですが、単純にお金が無くてBeta85x 4Kが買えなかったので(汗)、持っているBeta85x HDのカメラ(Caddx Turtle V2)を4KカメラのCaddx Tarsierに替えれば単純にBeta85x 4Kになると思ったからです。

購入部品

今回のカメラ載せ替えのために購入したものは以下です。

  • 4KカメラCaddx Tarsier
  • Beta85x 4K専用キャノピー
  • フライトコントローラーマウント用ナット

このキャノピーが意外と高かった…

Beta85x 4Kのキャノピー

もしBeta85x 4K専用キャノピーが3Dプリンターで自作できるのなら、それは更にコスト削減できますね!

載せ換え作業

それでは実際にBeta85x HDに4KカメラのCaddx Tarsierを載せ替えていきましょう。

①まずはBeta85x HDのキャノピーを外し、カメラ(Caddx Turtle V2)も外します。Caddx Turtle V2はコネクター接続なので簡単にフライトコントローラーから外せます。

Beta85x HDのキャノピーを外すBeta85x HDのカメラとFCのコネクターBeta85x HDのカメラのコネクター

②続いてBeta85x 4K専用キャノピーを持ってきて、キャノピー、カメラ、VTXアンテナを仮組みして各部品の位置関係を確認します。

Beta85x 4Kのキャノピー、カメラ、VTXアンテナを仮組み 

③カメラとフライトコントローラーをケーブルで繋いでいきます。ここで1つ問題が!単純にBeta85x HDで使用していたフライトコントローラーに付いているケーブルを再利用しようとしましたが、どうやらCaddx Tarsierのコネクタータイプと違うようで再利用できませんでした。そこでCaddx Tarsierに付属していた以下のケーブルを使うことに。

Caddx Tarsier付属ケーブル

ケーブルとフライトコントローラーの接続はハンダ付けなので以下のようにケーブルを切断し、ケーブルから金属部を出します。

④Caddx Tarsier、VTXとフライトコントローラーをハンダ付けしていきます。どの線をフライトコントローラーのどこにハンダ付けするかは以下のBetaFPVホームページに掲載されていた配線図を参考にしました。

Caddx Tarsierからのケーブルとフライトコントローラー

⑤念の為にカメラの動作確認しておきましょう。配線が間違ったまま組み上げると悲劇なので、ここで一度USB経由もしくはバッテリーから電源供給してカメラの動作確認をしました。電源供給したら以下のボタンを押してスマホとWi-Fi接続可能な状態にします。LEDが緑になっていたら接続可能を意味します。

Caddx TarsierのWi-Fi接続可能

スマホとカメラがWi-Fi接続できたら、スマホ操作で録画できるか試してみましょう。私の場合、録画ができなかったので最初焦りました。マイクロSDカードが入っているにも関わらず、録画ボタンを押すと『カードがない』とエラーメッセージが出たのです。その後、マイクロSDカードを違う種類にしたり色々と試しましたがエラーメッセージが出ます。そこでマイクロSDカードを以下の方法で初期化してみると、エラーメッセージが出なくなり録画する事ができました。初期化は、まずアプリ画面右上の『ギアアイコン』をクリック。

Caddx TarsierのSDカード初期化1

次に同じく右上の『Device Settings』をクリック。

Caddx TarsierのSDカード初期化2

続いて『SD Format』をクリックすると初期化確認メッセージが出るので『OK』をクリック。

Caddx TarsierのSDカード初期化3

Caddx TarsierのSDカード初期化5

いやーもうカメラの故障かと焦りましたが、とりあえず解決しました。

先に進みましょう。

⑥キャノピーにカメラをネジ止めします。この際、カメラにプリントされているTarsierの文字が写真の向きになるようにカメラの上下に気をつけて組みました。

キャノピーにCaddx Tarsierマウント1キャノピーにCaddx Tarsierマウント2

⑦フライトコントローラーなどをキャノピーにネジ止めします。ここでまた問題発生。以下のナットがCaddx Tarsierには付属されていない事に気が付きました。

フライトコントローラー固定用ナット

そこで近所のホームセンターに行きナットを購入し、無事キャノピーはのカメラネジ止め完了。

⑧VTXアンテナのキャノピー固定VTXアンテナはBeta85x HDのものを流用しましたが少し手こずったのがVTXアンテナのキャノピー固定でした。Beta85x 4KではVTXアンテナをキャノピーにネジ止めするのですが、そもそもBeta85x HDのVTX基盤の形状はBeta85x 4Kのものと異なっているためキャノピーにネジ止めできませんでした。そこでとりあえずキャノピーに固定されていれば良いだろうということでビニールテープでVTXアンテナを固定する事にしました。

ビニールテープでVTX固定

なんか見た目が納得していませんが仕方ないということで、せめてビニールテープの色ぐらいはキャノピーの青色に合わせてみました。

⑨キャノピーをフレームにネジ止めします。

キャノピーをフレームにネジ止め

ネジはBeta85x HDのものを流用しました。

カメラ下のネジ部ですが、フレームにネジ穴が無いので、とりあえず格好だけ。

後日、フレーム側にネジ穴開けられるかトライしようかと思っています。

スポンサーリンク

テストフライト

なんとかカメラの載せ換えが完了したのでテスト飛行してみました。

Beta85x HDベースのCaddx Tarsierは綺麗に4K撮影できました。

カメラ載せ換えの感想

私は3セルのバッテリーを使っているのですが、3セルだと少し飛びが重い感じがしました。

やはりCaddx Tarsierはヒートシンクとしてアルミ板が付いており、それらが原因で重量がBeta85x HDの時に比べて重くなっているためだと思います。

対策としてバッテリーを4セルにすると良いかと思います。

ただ私のBeta85x HDは4セル対応でないのでモーターが燃えてしまわないか心配です。

これについてはプロペラを4枚ブレードから3枚にし、フルスロットルを長時間ならずに負荷をあまりかけなけらばモーターが燃える心配も軽減されるという噂もあります。

ということで、プロペラのプロード3枚への変更については以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はBeta85x HDに4KカメラであるCaddx Tarsierを載せ替えてみました。

動画の通り問題なく撮影もできるので時間がある方はトライしてみるのも良いかと思います。

もちろんお金に余裕のある方や、カメラ載せ替えなんて面倒だという方は、最初からBeta85x 4Kを購入ですね。

Beta85x HDや、Beta85x 4KはBanggoodでは売っていないため以下のGeekbuyingからの購入が良いと思います。

その他、話題のCinewhoopとしてCinecanやX-UFO85Xもあります。

 

★★★★あなたの1票がブログ更新の励みになります★★★★

この記事が気に入っていただけたらブログランキングに投票頂けるとブログ更新の励みになります(^^♪

にほんブログ村 その他趣味ブログ ドローン・UAVへ
にほんブログ村


ドローンランキング

本日もご訪問頂きましてありがとうございました。

ドローン開発者に必要なプログラミングスキルあります
AI プログラミング 6ヶ月長期コース ~ 最短でAIの最先端へ

受講者(20代後半~40代)の多くが専門実践教育訓練給付金制度を使用して、実質70%オフで受講可能。Python、数学の基礎から、環境構築、AIアプリケーション開発まで一気通貫で行います。オンデマンドの講義 + プロの講師に質問し放題、定期的なメンタリング付き。すべてオンラインなので全国どこからでも参加可能です。

無料テキストで基礎から学べる

Python含め15種類のプログラミングが無料で体験可能です。就職サポートも有り「初心者向けのコース」が充実しています。オンラインで全国どこからでも受講できる初心者向けのスクールです。

時代はAI!Python特化型プログラミングスクール

Pythonコースで人工知能や機械学習といった最先端の分野を重点的に学習することが可能。6ヶ月間の密度の濃いカリキュラムにより、本気でやりたい方が世の中に必要な人材として成長ができる。

CineWhoop
スポンサーリンク
FPV Takaをフォローする
マイクロドローン・レース用ドローン・空撮の楽しさを感じるブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました