安くて初心者向けのマイクロドローン「Mkerfire Armor65 Lite」が届きました。
久しぶりのブラシタイプのTinywhoopですが、初心者が買ってすぐ飛ばせるのでおススメです。
私は今回、RTFのプロポセットを購入しましたので、箱を開けてから飛ばすまでの一部始終と、バインドでつまづいた点含めてレビューしたいと思います。
ちなみに以下のクーポンをMakerfireで使えば全商品5%オフになります。
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Mkerfire Armor65 Lite購入のメリット
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この機体の何がいいかって、真っ先に言えるのは以下の3点です。
- 日本の技適付きのプロポがセットにも関わらず値段が59.99ドルと安い
- ドローンとプロポの電源を入れたらすぐ飛ばせる(設定いらず)
- 更にゴーグルがセットでも99.99ドル
一般的にマイクロドローンに興味を持った初心者は、機体、プロポ、ゴーグルがセットになっているとどれを買おうか迷いもなくなるのでうれしいもの。
【機体+プロポセットはこちら】
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Makerfire Armor65 Lite開封の儀
Makerfire Armor65 Liteの付属品から見ていきましょう。
まず箱は以下の感じのしっかりしたものでした。
箱を開けるとこんな感じ。
パッケは以下のようにかなり充実しています。
うれしかったのはバッテリーが1つ付属かと思いきや奥の方にもう2つ付いていて全部で3つでした。
バッテリーコネクターがGNB27なので、専用のコードとUSB充電器もついているのもうれしいところ。
ちょうどNanohawk用にもGNB27のバッテリーを増やしたかったので助かりました。
Makerfire Armor65 Liteのプロポのバネが若干固め?
個人的に思ったのがプロポのバネが固めに設定されているようでスティックの動きが自分にはちょっと固めでした。
一応、金属製のスティックも付属したので以下のように替えてみましたが、ちょっとは操作しやすくなったかな?という感じです。
もし付属のプロポが壊れてしまった際は、Makerfireのサイトでプロポのみの購入もできるようです。
Makerfire Armor65 Liteは他のプロポでも操作可能
Makerfire Armor65 Liteはうれしいことに既に持っているプロポでも操作可能です。
受信機プロトコルがBayangなので、これをサポートしているマルチプロトコルのプロポであれば操作可能です。
私が持っているマルチプロトコルのプロポだと以下のJumper T-LiteやJumper T8SG V2 Plusなもので操作可能です。
実際、Jumper T8SG V2 Plusで試してみましたが問題なく飛びました。
Makerfire Armor65 Liteが自動でバインドできない?
Makerfire Armor65 Liteの売りの一つに自動でバインドできるというものがあります。
これ、初心者にとってすごくうれしいことで、最初のうちはバインドって何?という状態なのに、追い打ちをかけるように英語のマニュアルでバインド方法を悪戦苦闘の末、読み解いて…
これが、機体に電源入れて、次にプロポに電源入れたら、自動でバインドしてくれるんですから、そりゃー神ですよ。
の、はずだったんですが、自分の場合、自動でバインドできなかったんです。。。
で、結局マニュアル読むと以下の手順でバインドするとのこと。
- 機体に電源入れると機体のLEDが6回ゆっくり点滅
- その後、素早く点滅(=バインドモード)
- プロポの電源入れる
- 自動でバインドされLEDが点滅から点灯に変わりバインド成功
ん-、2の素早く点滅にならない…
えっ?不良品引いた?
しばらく英語のマニュアルとにらめっこしましたが、念のためバッテリーに充電後、再度バインドしてみることに。
その結果、上記の1~4の手順でバインドできました!
結局、バッテリーの残量が足りていなかったようです。
ということで、皆さんももしMakerfire Armor65 Liteで自動バインドできない場合は、バッテリーを充電後、再トライしてみることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、Makerfire Armor65 Liteの開封から飛ばすまでのポイントなどを簡単にまとめてみました。
安いですし、開封してすぐに飛ばせるので初心者にはおすすめのマイクロドローンですよ!
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