はじめに
またまた新しい4K Cinewhoopが登場しました。
君の名は、Geelang Hobby X-UFO 85X(笑)
今のところGeekbuyingでプレオーダーが始まっていまして、お値段もリーズナブルで200ドル切ってますし、なんといっても重量が軽い!
バッテリー無しで79.2g!!
元祖4K CinewhoopのBeta85x 4Kがバッテリー無しで88.6gなので、それよりも軽いですね。
またネット情報見ると4セルバッテリーが1つ付いてくるのは嬉しいですね。
それでは早速、気になるGeelang Hobby X-UFO 85Xの詳細を見ていきましょう。
Geelang Hobby X-UFO 85X仕様
主な仕様を以下にピックアップしてみました。
ブランド名: Geelang Hobby
ホイールベース:85mm
サイズ:118 X 118 X 56mm
重量:79.2g(バッテリー無し)
フライトコントローラー:Supra F4
→ワタクシ、このフライトコントローラーを始めてみました。
どんなフライトコントローラーか不明ですが海外サイトを見ると結構、高評価が見られます。
ESC:On-board 4in1 12A ESC
バッテリー:2〜4セル対応
バッテリーコネクター:xt30
カメラ:Caddx Tarsier(4Kカメラ)
対応受信機:Frsky, Flysky, TBS Crossfire
モーター:GL1204 KV5000
プロペラ:Eamx 2035 2インチ4ブレード
4セルバッテリー15.2v 260mah 40C/80C付属
気になる仕様をクローズアップ
次に主な仕様から気になる仕様を見ていきたいと思います。
4Kカメラ
カメラはお馴染みCaddx Tarsierですね。
もう4K Cinewhoopには必ず搭載されるといって良いぐらいのカメラです。
このカメラの良い所を挙げると以下のような感じです。
・スマホとWi-Fi接続し、専用アプリでカメラの各種設定可能
・4K撮影可能
・NDフィルター付属
詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。
フライトコントローラー
この機体に使われているフライトコントローラーは、Supra F4というものです。
ワタクシ、このフライトコントローラーを始めてみました。
どんなフライトコントローラーか不明ですが海外サイトを見ると結構、高評価が見られます。
フレーム
ネットの情報によるとX-UFO 85Xのフレームは、アルミニウムとカーボンファイバーの複合材料で構築され、118 X 118 X 56mmのサイズでありながら、わずか79.2(バッテリーなし)の軽量化を実現しているため、超軽量でありながら、シャーシには衝撃に耐えられる厚さがあるため、抵抗力があるとのこと。
モーター
モーターは、最新モデルのGL1204 KV5000を搭載し、エネルギー効率が良いとの事で海外でも高評価です。
おそらくこのクラスのドローンでは、初となる1204モーターの採用ではないでしょうか?
バッテリー
4セルバッテリー15.2v 260mah 40C/80Cが使われており、更にもう一つ予備のバッテリーが付属しているようです。
これもCinewhoopにしては珍しいですね。
それでも価格が199ドル!
うーん、素晴らしい。
X-UFO 85X, Beta85x 4K, Eachine Cinecan比較
最後にX-UFO 85Xと主要4K Cinewhoop2機種(Beta85X 4K, Eachine Cinecan)と主な仕様を比較しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
色々と調べていると欲しくなる4K Cinewhoopですね。
仕様を見る以上、現状発売されている4K Cinewhoopの中でも買いの機種ではないかと思います。
どの4K Cinewhoopを購入しょうか検討中の方の参考になれば幸いです。
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