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【Tiny whoop】URUAV UR65付属のバッテリー充電器の使い方

バッテリー
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最近人気のブラシレスTinywhoopですが、入門者にとって充電器やバッテリーがついたお得なセットものを買うのが良いでしょう。

ただ最初は、セットに付属している充電器の使い方が分からなかったりするもの。

今回は、入門者でも分かりやすいように、充電方法についてご紹介します。

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はじめに

ブラシレスTinywhoopの代表的なものに、1セルであればURUAV UR65、2セルであればMobula7などがあります。

それらのTinywhoopは機体単独で購入することもできますが以下のようにリポバッテリーや充電器とセットで購入すると入門者にとって手っ取り早く必要なものが揃い都合が良いもの。

以下はURUAV UR65のセットを購入したものです。

機体、充電器、バッテリー3つなどが入っています。

URUAV UR65のセット

ただこれらを買ったはいいけど、どうやって充電するの?と思ったりしませんか?

私自身、最初のころは充電するのにもいちいち作業が止まっておりました。

例えば必要なケーブル類やコネクター類がなかったり、充電器に色々とスイッチが付いているけど、これって何?

というように、色んな疑問が沸いてきたもの。

せっかくTinywhoopを買っても、ここで時間がかかって早く飛ばせないのではストレスですよね?

そんな方のために私が経験した疑問点および、その解決方法含め残しておこうと思います。

充電器の各種部位やスイッチについて

後述しますが、この充電器では、HVタイプと通常のリポバッテリー両方が充電できます。

左がURUAV UR65、右がMobula7のセットに付属していた充電器です。

もう瓜二つ。

URUAV UR65とMobula7の充電器比較

ちなみに、この充電器を単品で購入しようとするとBanggoodで1708円で売っています。

これを考えてもセット購入したほうがお得ですね!

以下のように、この充電器を使って6本の1セルバッテリーを同時に充電することができます。

URUAV UR65充電器で6本バッテリー充電

バッテリータイプ毎のスイッチの切り替え

各ポート横に色々とスイッチが付いています。

通常のリポバッテリー充電の場合は4.20V、HVタイプのバッテリーには4.35Vにスイッチを合わせて充電します。

UR65充電器 電圧切り替え

端子にあったポートの使用と注意点

端子は、PH2.0及びPH1.25のものに対応していて、各6個のポートにそれぞれPH2.0とPH1.25のバッテリーコネクターをさせるようになっています。

ここで注意点として、1つのポートに複数のバッテリを接続しないはいけません。

たとえば、ポート1にPH1.25とPH 2.0のバッテリーを同時に差してはいけません。

UR65充電器 端子説明

充電電流の切り替えスイッチ

充電電流を0.2Aか0.6Aに選択できるスイッチが各ポートに付いています。

UR充電器 電流切り替え

いろんな充電方法

電源の入力はXT60プラグもしくはACアダプターに対応していますので、お好みに合わせて選ぶことが可能です。

入門者の方ですと、この充電に困るようです。

例えば、ACアダプターを持っていないため別途購入する必要があったり、XT60プラグのバッテリーを持っていなかったりなどが、主な理由です。

それでは実際にどんな感じで充電していくのか見ていきましょう。

XT60のコネクターを使った充電方法

XY60のコネクターを使った場合は、例えば少し大きめのバッテリーから充電することができます。

当たり前ですが大きいほうのバッテリーは充電しておく必要があります。

XT60のコネクターを使った充電方法

ACアダプターを使った充電方法

ACアダプターは、センタープラスタイプのものか、XT60プラグになっているものもあります。

私はXT60プラグの12V 3A ISDT用AC/DCリポバッテリー充電器電源アダプタXT60プラグを持っています。

XT30のコネクターを使った充電方法

手持ちにXT30のバッテリーしかない場合は、XT60とXT30のコネクターをニコイチにしてXT30のバッテリーからも充電できるように自作することも可能です。

下の写真の左側がXT60、右側がXT30です。

XT60のコネクター

右側からXT30を見てみましょう。

XT30のコネクター

このXT60とXT30のニコイチコネクターを使い以下のように充電することも可能です。

USB端子を使った充電方法

このバッテリーにはUSB出力端子もあるので、USB経由で充電することもできます。

充電状況、充電完了の確認方法

この充電器は、ディスプレイに各ポートの充電状況がポート1から6の順番で表示されるので、現在の充電量を確認することができます。

各ポート横のLEDランプが点灯から点滅に変わると充電完了となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Tinywhoopをはじめドローンには充電が欠かせません。

バッテリーを長持ちさせる充電方法や、効率的な充電方法、外出先での充電など様々な方法があります。

少しずつですがご紹介していければと思っています。

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