ドローンリポバッテリーで自宅全焼!?知っておきたい事故事例

リポバッテリーで自宅全焼 ドローン情報

ドローンのバッテリーで火災になる事故を最近良く耳にします。

今日は、こういった事故に会う人を少しでも減らせるように、私の知る事故事例を共有したいと思います。

バッテリーの火災の原因とは?

まずなぜバッテリー(電池)で火災などが起きるのでしょうか?

ほとんどの火災の原因は過充電です。

いわゆるバッテリーへの充電し過ぎです。

バッテリーの内部には、マッチとガソリンが一緒に入っているようなもので、それは酸素が加われば燃えます。

充電し過ぎるとバッテリー内部に酸素が発生してしまい、多少の発生ならまだしも大量発生すると発火や爆発をしてしまいます。

Youtubeにも携帯電話のバッテリーに穴を開け、酸素を与えることで発火するという動画もあります。

これを見ると本当にバッテリーの取り扱いの重要さを思い知らされます。

ましてやマイクロドローンやレース用ドローンの電池は見るからに簡易的に作られたものですよね。

DJIなどのバッテリーだと、インテリジェンスバッテリーと言われるようにしっかりとしていますが。。。

ドローンバッテリーでの火災事例

最近、よくドローンのバッテリーで火災になる事例を耳にします。

私の知り合いの場合、アメリカの自宅でトイドローンを充電していて、目を放した隙にバッテリーが発火したようで、カーペットが丸こげになってしまいました。

メーカー名を挙げることは控えますが、この時は訴訟を起こし、私の知り合いが勝訴していました。

最近のトイドローンの説明書を見ると私の買ったEachineもそうだったのですが、バッテリーを充電したまま目を離さないように注意喚起していました。

今回の事例ではカーペットだけで済みましたが、家が全焼になってしまったケースもあるようです。

ドローンのトップパイロットの事例でも、レース用ドローンのバッテリーを充電したまま外出し、帰宅したら家が全焼していたという事例も聞きます。

ドローンのトップパイロットですら、こういうことを起こすんです。

私も経験がありますが、充電しているのをうっかり忘れてしまうのです。

それにより、前述したように、過充電となり発火してしまいます。

その他の事例としては、車にレース用ドローンのバッテリーを積んでいて、運転中に、後部座席からモクモクと煙が出て慌てて車を路肩にとめ処理したというのもあります。

もしこれが飛行機内だったらと思うとぞっとします。

今一度、飛行機に乗る際は、各航空会社のバッテリー持ち込みルールを確認し、事故が起きないようにしましょう。

飛行機という閉ざされた空間で火災が起きたら大変です。

一人の過ちでその他、大勢の尊い命が失われたら、悔やんでも悔やみきれませんよね。

飛行機の機体は燃えやすいともいいますので少しの火災から一気に燃え広がる可能性もあります。

私が良く利用するデルタ航空の場合、預け入れ荷物にバッテリーを入れることはだめで、手荷物としてならOK。

ただししっかりとバッテリーを目の届くところで管理し、持ち込むバッテリーの数にも制限がありました。

私の知人のケースですが、大量のレース用バッテリーを持った状態で、セキュリティゲートを通る際、ひっかかり搭乗を許されなかったようです。

レース用バッテリーだと3000円~5000円/個ぐらいするので、捨てるか別の手段を考えるかをさまられることになったようで、このケースでは別の手段を考えたようです。

このようにドローンが世の中に広まるにつれ、様々な事故を目にしますが、今一度、バッテリーについても、危険であるとしっかりと認識する必要があるでしょう。

まだまだドローンも発展途上で、フールプルーフ設計(誰でも安全に取り扱える設計)にはなっていないように思うので、皆さんも十分に気をつけたうえで、ドローンを楽しみましょう。

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