とうとう私にとって初Tiny whoopであるEachine E013が到着しました。
せっかくなので開封から飛行までを一気にご紹介したいと思います!
初Tiny whoopにはおススメの機体です!
Eachine E013の到着
記念すべき初Tiny whoop着弾の日、それは猛烈に雪の降る日でした。
私は現在、アメリカに在住していまして、この日はローカルたちもザワザワするほど大雪が降る予報でした。
アメリカという異国の地で雪で遭難したくないのでこの日は早めに帰宅することにしました。
もちろんローカル含め同じ考えの人々でハイウェイは午後5時なのに大渋滞です。
その後、何とか帰宅し、自宅で休んでいるとネットショップからEachine E013の到着メールが届きました。
注文から到着まで実に23日間…待たせ過ぎだろ!
でも海外だとこういうのは結構あるんです。
別の商品でしたが、あまりに発送されないので、キャンセルしたこともありました。
話しを戻しまして、何か玄関外でガタゴトと音がするので外を見てみました。
玄関を開けるとあたりは雪景色。
そこに寂しそうに小荷物が置かれているではありませんか!
これぞ待ちに待ったEachine E013!
音の犯人はEachine E013が配達された音だったんですね。
(アメリカでは基本、玄関前に荷物が置かれ、配達終了なんです。)
Eachine E013開封
まずは商品の箱から。たいぶ潰れているけど中身は大丈夫?
恐る恐るあけてみると大丈夫そう!
Eachine E013中身レビュー
同封されているもの
おー、これが夢にまでみた初Tiny whoop。
意外とゴーグルは小さいようです。
中身の詳細は以下。
説明書
さっそく飛ばしてみようと、説明書を手に取る。
そりゃ、アメリカだけに英語だよね…
初のTInywhoopだけに、できれば日本語のほうがというわけで、ググッてみても日本語はないようです。
仕方なく、英語の説明書を読むことに。
FPV飛行準備
ゴーグル充電
とりあえずゴーグルを充電しないといけないということで、充電開始。
こんな感じで充電します。
充電開始されるとゴーグルの上部が赤く点灯します。
コントローラー準備
コントローラーには電池が必要です。
電池は付属ではないので各自準備が必要。
いやーたまたま電池ストックあってよかった。
ゴーグルと機体のバインド
さてゴーグルの充電もそこそこにとりあえずテスト飛行することに。
一番の疑問は、ゴーグルと機体のBindのやり方。
説明書を見ると、下図赤丸の電源ボタンを長押しでまずゴーグルの電源を入れ、その後、軽く電源ボタンを再度押すとSCANが始まり、自動でBindされました。
おー、意外と簡単!
さーこれで初FPVだー。
どうやら機体の充電も少しされているようなので、すぐに飛ばせそう。
機体カメラのキャップを外すのを忘れずに!たまにキャップを外し忘れて何にも見えないという方もいらっしゃるようなので念のため。
まとめ
ということで、この後、何の問題もなく飛ばせ、無事、初FPVを体験できました。
説明書もほとんど読んでおりません。
というか、英語なのであまり読む気になれません。。。
ゴーグルを付けての初飛行の感想は、うーん、まだ慣れないなー、です。
ゴーグルでカメラからの映像を頼りに飛行しようとするのですが、中々思い通りにいかないんです。
まー、少しずつ練習していきたいと思います!
いやー、しかし初Tiny whoopあっさりと体験できちゃいました。
しかし、機体が届くまでが長かった笑
年末は日本で過ごす予定で、せっかくの日本ということで、がっつり日本のTiny whoop事情を吸収する予定です。
まずは、これも初なのですがドローンセミナーに参加し自作Tiny whoopに挑戦します。
これから必要なパーツを購入予定です。
このあたりもブログで投稿していく予定なので、良ければのぞきに来てやってくださいませ。
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