ドローンでスノーボードやスキーを自撮りする方法

ドローン情報

自分がスノーボートやスキーをしているところをドローンを使って今までとは違うアングルから写真や動画が撮れたらと思ったことはないでしょうか?

これ、簡単にできるんです。

ドローンには様々な種類がありますが、ここではドローン市場をほぼ独占状態のDJI製ドローンを題材にその自撮り(セルフィー)の撮影方法や、スキー場は寒い場所なので、寒い場所でドローンを飛ばす際の注意点などをご紹介します。

スノーボード、スキーのドローン撮影方法

早速、撮影方法ですがDJI製ドローンには自動追尾機能という被写体を追尾してくれながら動画が撮れるという機能があります。

ご参考までに自動追尾機能はアクティブトラック、セルフィー、フォローミーなどと呼ばれることもあります。

DJI製ドローンであれば、この自動追尾機能が使えるというわけではなく、例えばMavic 2 Pro、Mavic Pro、Mavic Air、Sparkという機種が自動追尾機能が搭載された代表的なDJIドローンでしょう。

特にMavic 2 proの自動追尾機能はActive track2.0と呼ばれ、車のスピードで72km/hのスピードをも追尾できるという性能を持つので、スノーボードやスキーのスピードにも十分追尾してくれると思います。

このDJIドローンの自動追尾機能にはトレースとプロフィールという2種類あり、撮りたい動画に合わせてこの2種類からどちらかを選択する必要があります。

具体的な違いや操作方法などは以下の記事を参考にしてみてください。

DJIドローン2種類のアクティブトラックの違いと操作方法

また以下は、スノーボードやスキーとはジャンルが少し離れますが、私自身がカヤックを漕いでいるところや、ビーチを走っているところをDJI Sparkの自動追尾機能で撮影した事例になります。

その際の動画もあるので自動追尾機能をイメージしやすいかと思います。

カヤックを自動追尾撮影した事例はこちら

ビーチランを自動追尾撮影した事例はこちら

スキー場でドローン使用する際の注意点と対応方法

寒冷地使用する場合の注意点

まず寒冷地でドローンを使用する際に気をつけるべきなのが、ドローンで使用するリポ(リチウムポリマー)バッテリーの取り扱いです。

リポバッテリーは、低温になると正常に機能しなくなりフルに充電していたはずが、飛行後すぐに低電圧アラートがなるケースがあるようです。

私もドローンのバッテリーではないですが、スマホ(iPhone)のバッテリー(リチウムイオンバッテリー)で同様の経験をしたことがあります。

このときは、氷上でアイスフィッシング中に、バッテリー残量が十分にあったはずのiPhoneが、突如バッテリー残量なくなり、電源が落ちたというものでした。

もしこれがドローンのバッテリーで起きた場合、飛行中に電圧が急激に下がり、墜落という最悪のケースに陥る可能性もあるかもしれません。

一般的にドローンバッテリーに使われるリチウムポリマーバッテリーは低温時に出力が弱くなる傾向にあるようです。

最近は低温強化したリポバッテリーもあるようですが。

DJIはバッテリーの使用時の注意点として以下を公表しています。

  • バッテリーは-10~40℃の範囲以外で使用しないこと
  • 理想的な保管温度は22~28℃

ちなみに機体は0~40℃が正常な動作範囲だそうです。

天気予報の気温が上記の動作範囲に入っていたとしても、風の影響や上空にいくと気温が低下している可能性もあるので、その辺りも考慮しましょう。

DJI Inspire2 では、動作環境温度が -20℃〜40℃とマイナス温度環境でも使えるようですが、Inspire2は大型すぎて個人で簡単に自撮りするレベルではないかと。

人混みで使用する際の注意点

昨今、多くの人が集まるイベントでドローンを使用し、何かしらの原因によりドローンが操縦不能になり、人混みに落下し、イベント参加者に怪我をさせるという事故が起こっています。

スキー場にも時間帯により多くの人がいるので、同様の事故が起きないように十分に注意しましょう。

人が少ない時間帯や、気温が高い時間帯などを選んで撮影すると事故を回避できるでしょう。

対応策

これを避けるためには、

  1. そもそも低温時の使用を控える(対策になっていませんが。。。)
  2. 飛行前に十分にバッテリーを暖める(温蔵庫などを活用する)
  3. 飛行開始時にいきなり飛ばすのではなくしばらく、その場でモーターを回しバッテリーの温度を上げる。温度はDJI Go4アプリで確認できる
  4. 飛行中にバッテリーの電圧などの状況をDJI Go4アプリで確認し、危険であればすぐに飛行をやめる
  5. 飛行時間を短くする
  6. あまり高く飛ばさない

などが考えられます。

ドローンをレンタルというやり方

少し話がずれますが、ドローンで自撮りする場合、ドローンを買うのではなく、レンタルするという方法もあります。
ドローンも安い買い物ではないので、まずはレンタルでトライしてみるのも手だと思います。
もちろん、安全第一で初心者の場合、事前の操作練習や保険の加入などは必須です。

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