DJI SPARKの自動追尾機能でカヤックフィッシングを撮影してみた

空撮

今回、良く釣りに行くアメリカの湖で、DJIスパークの自動追尾機能を使ってカヤックフィッシングしている様子を撮影してみました。

撮影の最後には思いもよらないサプライズもありましたが、一度はやってみたかったカヤックフィッシングの自動追尾機能で撮影するということにトライできましたし、良い思い出になりました。

今回、DJIスパークの自動追尾機能の使い方から、カヤックフィッシング撮影まで一部始終をシェアしたいと思います。


DJIスパークの自動追尾機能とは

DJIスパークには自動追尾機能(スパークのマニュアルにはActive Track/アクティブトラックと書かれています)というものがあります。

これ、すごい優れものの機能でして、被写体をスパークに認識させておくと、その後スパークは被写体を追尾しムービーを録画したりすることができるのです。

例えば、ジョギングや、自転車に乗っているところ、いわゆる被写体が動いていても、その動きにスパークも追尾してくれて、ムービーを撮影できるのです。

なんか、想像するだけでワクワクしますが、これを私は今回、カヤックフィッシングという水上で動くカヤックに追尾させ動画を撮影したというわけです。

更には動画の最後には思いもよらないサプライズも起きましたので後で登場する動画をお楽しみにしてください。

DJIスパーク自動追尾(アクティブトラック)の使い方

※ここでは普通にスパークを使った飛ばせる方を対象ということでコントローラー(スマホ含む)とスパーク機体とのWiFi接続方法などここでは割愛させて頂きます。

離陸

まずはスパークを離陸させます。

カヤックフィッシングという水上に浮かんでいることから、最初はどこから離陸させようか迷いましたが、私は以下の写真のようにカヤックの先端部から離陸させることにしました。

安全面を考えると少し危ないかと思いますので、プロペラガードを付けて万が一に備えました。

また、スパークを先端部に置く際にバランスを崩してドローンを湖に落としたり、自分自身が落ちたりしないように気をつけましょう。スパークの足(地面との接地部)はゴムになっているのでカヤックからは滑りずらいのですが、慎重になることに越したことはありません。

離陸の準備ができましたら、早速、DJIGo4アプリのテイクオフボタンを使って離陸させます。

自動追尾機能実行(アクティブトラック機能実行)

離陸ができたら、まずはカヤックに乗った水上の自分自身がスパークのカメラに写るようにスパークを移動させます。カメラに写りましたら、次は自動追尾機能の実行です。

以下のようにDJI Go4アプリで赤丸部をタップしてフライトモードを呼び出し、自動追尾機能(アクティブトラック)を選択します。

上記画像出展:DJIオフィシャルホームページ Sparkマニュアル(以下画像すべて同様)

次に追尾したい被写体をタップし、その後もう一度タップして選択を確定します。

対象が自動的に認識されない場合は、対象をドラッグしてボックスで囲みます。

ここで私は被写体をタップで認識できるのを知らなかったため(ドラッグで囲むのだと勘違いしていたため)、被写体を認識させるまで少し時間が掛かってしまいました。皆さんはまずは「タップ」を試してみましょう。

被写体が認識されると緑色のボックスが現れ、「GO」という文字が現れますので、そのGOをクリックすると追尾がはじまります。

撮影動画

上記の方法で自動追尾機能(アクティブトラック)を使って実際に撮影した動画は以下になります。

着陸

撮影して終わりではなく、肝心なスパークの着陸が残っているのです。

この着陸が結構問題で、自動追尾で撮影した後はバッテリーの残量もあまりないと思いますし、スパークが水上を飛んでいることから焦りも多少なりともあると思います。

したがって、この着陸をしっかりと完了させて初めてこの撮影が成功だと言えるでしょう。

私は最初、離陸と同様にカヤックの先端部に着陸させようと試みました。

すると、ドローンの風圧にカヤックが負けて着陸させようとカヤックにスパークが近づくとカヤックが風で流れて逃げてしまうといった状況に陥りました。

この時、電池残量も少なく結構、岸から離れていたので焦りました。

結局は、まず自分が岸までカヤックを漕いでいき、追尾機能を解除後、スパークを手動操作して帰還、着陸というふうにしました。

少し焦りましたが何とか無事、着陸完了できました。

以上が撮影の一部始終ですが、最後にこのカヤックフィッシングをスパークの自動追尾機能(アクティブトラック)を使っての撮影について注意点をシェアしたいと思います。

撮影での注意点

  • 離陸後、地上から1.5m以上の高さにホバリングさせないと被写体として認識してくれない
  • 自動追尾開始後の録画ボタンを押し忘れないようにしよう
    撮影ボタンを忘れると一からやり直しになり、再度カヤックをスタート地点まで漕いで戻らなければなりません。
    結構な手間なので録画ボタンの押し忘れには注意しましょう。
  • たまに自動追尾が解除されてしまうことがあります。そのほとんどの原因がカヤックを漕ぐ速度が速すぎる、何かしらの理由で被写体が見えにくいなどが考えられます
  • 着陸地点を予め決めておく
  • スポーツモードだと自動追尾機能(アクティブトラック)のボタンが出ません
  • 飛ばす前に十分な電池残量を確認しましょう
  • 念のためプロペラガードを使って飛行させましょう

まとめ

この自動追尾機能(アクティブトラック)は今後、旅行先での撮影など様々なところで活躍してくれそうです。

ある程度、ぶっつけ本番で本機能を使うのではなく、事前にどこで練習をしておくと本番でスムーズに使えると思います。

ましてや私のように水上で撮影するようなときは必ず事前練習しておくことをおススメします。

少しでも同じ事をやりたい人の参考になれば幸いです。

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