はじめに
ドローンを始めたばかりの方だと、もっとドローンを飛ばすのが上手くなりたい!
その為にもっと練習したいけど仕事が終わって帰宅する頃には外は真っ暗だし、練習が週末しかできない…
週末も家族との時間を考えるとドローン飛ばす時間が殆どない。
学生なら時間に少し余裕があるかもしれませんが、社会人ドローンユーザーにとってドローンを飛ばす時間の捻出は切実な悩みですよね?
そんな時、家にいながらドローンの練習ができる方法の一つとしてドローンシュミレーターがあります。
そのドローンシュミレーターの中でも実機に近いと言われているのがVelocidroneというシュミレーター。
本ブログでも今までVelocidroneについて以下の記事を書いてきました。
このVelocidroneに’20年1月からマイクロドローンを追加し飛ばす事ができるようになっています。
今までは5インチ機がメインだったので、今回のマイクロドローン追加により楽しさがより一層増すなどはないでしょうか?
今回はこのVelocidroneでマイクロドローンを追加して飛ばす方法についてご紹介したいと思います。
マイクロドローンコンテンツの追加方法
Velocidroneでマイクロドローンを飛ばすためには以下のVelocidrone公式ホームページに行き、マイクロドローンのコンテンツを購入する必要があります。
もちろんマイクロドローンのコンテンツを購入する前に標準のVelocidroneを持っている必要があります。
気になるコンテンツ価格は4ユーロ(約500円)です。
Velocidroneの公式ホームページに行きましたら以下のコンテンツをカートに追加し購入すればOKです。
購入後、コンテンツをダウンロードした後はインストールが必要です。
詳しいやり方は以下の動画を参照して頂ければと思います。
人気マイクロドローンを選べる
Velocidroneで使うことができるマイクロドローンは以下があります。
BetaFPV 75x
BetaFPV 75Xは元祖2セルTiny whoopといっても良いほど根強い人気がありました。
私は姉妹機のBeta75 Proを持っております。
以下はそのレビューした時の記事になります。
Tiny Hawk
CrazyBee Micro
Mobula 6
最近の1セルtiny whoop回帰の流れで登場したMobula 6。
私はMobula 7を愛用してました。
今はノーコンで川の中にポチャって行方不明になってしまいましたが、本当に良く飛ぶ2セルtiny whoopでした。
そのMobula 7の1セル版がMobula 6になります。
Meteor 65
こちらも1セルtiny whoop回帰の流れでBetaFPVから発売されたtiny whoopです。
このMeteor 65の一番の特徴は、新規格BT2.0の1セル バッテリーが使えることでしょう。
Beebrain
画像なし
マイクロドローン用コース
Velocidroneには今のところ、House、Night Club、Libraryの3つのマイクロドローン用コースがあります。
今後、コースは増えていくと思いますし、ユーザー側も自作コースをアップしたりしていくでしょう。
それではそれぞれのコースのイメージを見ておきましょう。
House
家といってもアメリカ風の広い家なので飛ばしがいがありますよね!
YouTube見てても思うのですがアメリカの家は大きくてうらやましい。
NightClub
派手ですねー。
Library(図書館)
うーん、私にはこれがLibrary(図書館)には見えない。
アメリカに住んでいましたが少なくとも近所のLibraryはこんなんじゃなかったなー。
ユーザーによる自作コース
今後追加されるであろうユーザーによる自作コースもご紹介していきたいと思います。
Velocidrone内を検索してみると色々と見つかるかも。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私の周りでもVelocidroneをやる人が増えてきました。
タイムを世界中のユーザーと競えるのが楽しいところでもあります。
そこにマイクロドローンが追加され、今後もっと人気が出るのではないでしょうか?
今後、コースやtiny whoopの更なる追加やtoothpickの追加もあるのでしょうか?
動向に目が離せません。
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