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世界中とタイムトライアルできる!Tiny whoopシュミレーターRotor Rush

Velocidrone
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ご存知の方も多いかもしれませんが、Tiny whoopシュミレーターに、Rotor Rushというものがあります。

今回はこれをご紹介したいと思います。

私自身もまだ使ったことはないのですが、今後使うことを見込んで少し調べてみましたので、備忘録がてらに残しておきたいと思います。

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Tiny whoopシュミレーターRotor Rushとは

Rotor Rushは元祖Tiny Whoopの生みの親であるJesse Perkinsと提携して開発されたそうで、このシュミレーターを使用して、世界中のTiny Whoopパイロットとレースやフリースタイルをオンラインで行え、個人でもチームでも参加できるようです。

Rotor Rushには、たくさんのコースが準備されていて、難関コースだったMultiGP選手権2016のようなものもあるようです。

Youtubeにも実際のオンラインコースがあるようです。

この映像を見る限り、色々と練習できそうでしたよ。

Rotor Rushの無料トライアルから

どうやらRotor Rushには無料トライアル版があるようで、元祖Tiny whoopのホームページから申込み可能のようです。

Rotor Rush無料トライアル版はこちら

ホームページによると、この無料トライアルについて以下のように説明されていました。

・無料トライアル期間は、登録日から2週間有効
・トライアル期間中いつでも有料版ライセンスを取得可能
・提供されるソフトウェアをコピー、転送などいかなる方法によっても第三者に提供することは不可
・試用版ライセンスでは、最大2台のコンピュータにソフトウェアをインストール可能

Rotor Rushの有料版について

有料版については月額5ドルで使用できいつでもキャンセル可能のようです。
詳細は定かではありませんが、多分、無料トライアルの2週間が終了すると自動で有料版に移行するものと思います。

Rotor Rushの最小システム要件

ウィンドウズやマック両方で使えるようです。

ネットを調べてみると、ウィンドウズの最小システム要件は、
・PC – Windows 7 OS(SP1搭載)
・Intel i5デュアルコアCPU
・NVidia 750 Tiグラフィックカード(同等品)
・4GB RAM
・インターネット環境

マックについてはシステム要件の詳細が書かれているものを見つけることができませんでした。

更に現在、シミュレータは、以下の制御入力デバイスをサポートしているようです。

1. Taranis(USB接続経由)
⇒これは多分、Frskyのプロポのことだと思います。

2. Spektrumトランスミッタ(OrangeRXドングル経由)
⇒私はSpektrumのDxeを所有しているので、これは使えそうです。

Rotor Rushでは随時、様々な送信機で使えるようにトライしているとのことで、今後もサポートされるデバイスの数を増やしていくそうです。

国別チームに参加してみよう

19年3月時点で以下の国ごとのチームがあるようで、そこに参加したい場合は、ホームページ内にある連絡先にメールするようです。

Rotor Rush国別チームはこちら

チームジャパンもあります!

  • スペイン
  • インド
  • 日本
  • ロシア
  • アメリカ

日本だけにいると世界のドローンパイロットと交流する機会はほとんどないと思います。

なので、こういったオンラインシュミレーションを通して交流し、コミュニケーションを図ることで新しい技術を得たり、新しい世界を経験することができるのではないでしょうか?

まとめ

何はともあれ、こういったオンラインシュミレーターを使うことで、ハイレベルなTinyWhoopパイロットと海を越えて競うこともでき、自身のスキルアップには最適なツールと言えるのではないでしょうか?

私自身もどこかで試してみようと思っています。

試したらまたレポートしますねー

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