前回のテスト飛行からだいぶ時間が経ってしまいましたが、本日、なんとかテスト飛行を実施してきました。その結果はいかに!
はじめに
前回のテスト飛行はプロペラの装着ミスや、バッテリー切れなどで失敗に終わりました。
その後、何度かテスト飛行するもプロポと機体が10mぐらい離れるとノーコンという事態にも見舞われ、テスト飛行を成功させることができませんでした。
ノーコンの原因ですが、受信機からFCに繋ぐ3本の線を再度、はんだ付けをやり直しました。
というのも、はんだの付け方が悪く、2本の線通しが接触してしまっているようだったのです。
この対策でテスト飛行はできたので、ノーコンの原因は受信機の線のはんだ付けミスだったと思っています。
HGLRC XJB 145テスト飛行
今度こそはということで、金曜日に降った今シーズン最後の?雪が残る中、子供達と一緒にテスト飛行を実施してきました。
テスト飛行の場所は子供達が通うアメリカの小学校の校庭。
校庭に雪がだいぶ残っていたので遊びに来ている子供はいませんでした。
以下がテスト飛行の映像です。
息子が私のスマホで撮ってくれたのですが、画面に息子の指がチラチラと観えております。
その辺はご容赦ください。
飛ばしてみた感想は、もうHGLRC XJB 145の凄まじいパワーに終始タジタジでした。
これを自由に扱えるようになれば言うことないですね。
手持ちのFPVゴーグルテスト
それと今回はFPVゴーグルに以前、購入したEachine013に付属していたゴーグルを使用。
以下画像の右側の小さなゴーグルです。
なんとも、おもちゃゴーグルと言われても仕方ないぐらいのものです。
ただ、このゴーグルでも意外と問題なくFPVできました。
テスト飛行時は娘がゴーグル装着して見えていると言ってました笑
(私はまだゴーグルをして状態でレース用ドローンをまともに飛ばすほど自信がありません。)
最近、ドローンにお金を使いすぎているので、もう少ししたら、高性能なゴーグルをほしいと企んでおります。
終わりに
ということで、ようやくまともにレース用ドローンを飛ばせることができました。
このアメリカという地で中々、分からない点を直ぐに聞ける環境ではありませんでしたが、日本にいる知人に夜な夜なネットを通じてQ&Aしてもらえなければ、ここまでたどり着けなかったでしょう。
やはり持つべきものは友ですね。
コメント