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釣りファン必見の釣り用ドローン大集合!

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様々なケースで活躍が期待されるドローンですが、今回は私も大好きな釣りに活用できるドローンのご紹介です。

その昔、確か釣り吉三平だったと思いますが、ラジコンボートでルアーをトローリングして魚を釣るというのがあったと思いますが、とうとう釣りにドローンを使うところまで来ましたね。

なんか、色々とできそうでワクワクします。
それでは早速、釣り用ドローンのご紹介です。

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水中ドローンPowerRay

このドローンは去年アメリカで行われた家電総合展示会として有名なCESでCES2017賞を受賞したようです。
このドローンの特徴は、ドローンが水中を自由に動き回れるところ。

釣りへの具体的な活用方法は、ドローンが水中を回遊しながら、カメラでお目当ての魚のところまで餌を持って行き、魚が掛かったら、ドローンから仕掛けがはずれ、あとはボートの上にいる人が竿とリールを使って魚を釣り上げる。

そんな使い方のようです。

ただ、このドローンの外観を見てまず思ったのは、ドローンがコードで繋がれているので、もし水中でこのコードが障害物に引っかかったしまったら、お安くないドローンを失ってしまいそうです。

ただ、このドローンを開発しているPowerVision USAのCEO曰く、同社は既にこの問題の解決に取り組んでいると説明していました。

もしかすると将来的にはコードレスの水中ドローンが現れるかもし れませんね。

価格は高めの1500ドル~1900ドル 。

このドローンの動画を見ると、そもそもの釣りの醍醐味が失われるのでは?
という声なき声が聞こえ てきそうですが、ですが個人的には、 今まで人的リソーセスを使って探索していた水中での何らかの捜査 や、魚の生態を水中で調べるなんてことに使えそうな気がしました。

ちょっと、釣りと関係なくなってしまいましたが…

PowerRayの動画は以下です。

魚群探知機搭載ドローン AguaDrone

世界初、魚群探知機を搭載したドローンのAguadoroneです。

これは100%防水で、WiFi対応の別売Find podという魚群探知機を使い、画像、水深、水温をお持ちのスマホやタブレットに送信することができます。

魚群探知機は、水面から190フィート(約58m)下までの深さを読み取ることができ、最大350フィート(約107m)離れたところでタブレットやスマートフォンに情報を送信することができます。

魚群探知機には無料アプリがあり、アプリの仕様は以下の通りです。

・対応機種:iPhoneまたはiPad、Android
・デジタル深度インジケータ
・水温
・水深自動測定
・フィッシュアイコン
・深さと魚のアラーム
・ズームボトムトラック
・キールオフセット設定
・ノイズ除去
・表面の透明性
・バッテリインジケータ
・WiFi無線リンク

またこのドローンにはFish podという餌やルアーをポイントまで運ぶために必要なツールまで付いています。

このFish podは最大約900gのものをポイントまでドローンと共に運び、ボタンを押すだけでポイント上で落とすことができます。

AquaDroneの動画は以下です。

海外の釣りドローン専用サイト

釣りドローン専用サイトを発見しました。

釣りドローン専用サイトはこちら

このサイトでも釣りドローンを販売していますね。
基本はDJIドローンを使っての釣りのようです。

このサイトには動画も沢山ありますね。
こんな動画見たら、妄想が膨らみまくりです。

以下は、動画をご覧ください。

これ、すごいですよね。
欲を言えば魚とのファイトも近距離で撮影してほしかった。。。

こういう使い方って、日本でも可能だと思うんです。

投げ釣りだと、届かない距離でもドローンだと餌を運ぶことができますよね。

今だとカヤックなどで少し沖に出ることで岸から釣れないような魚を釣ったりしていますが、ドローンだともっとお手軽に餌を沖に運べますね。

水中ドローンをレンタルする方法

上記で見てきた水中ドローンですが、いくら釣りが好きでもいきなり購入となると気が引けることはないでしょうか?

でも水の中がどうなっているのか気になりますよね?

そんな人には水中ドローンをレンタルするという方法がおすすめです。

凄いですね!水中ドローンもレンタルできる世の中になってきました。

レンタルしてみて本当に気に入ったなら購入というのもありかと思います。

レンタル会社は、ドロサツというところがおススメです。

水中ドローンだけでなく、DJI製ドローン、GoProの最新機種などもレンタル可能です。

ドロサツ

ドロサツの評判、価格、レンタル方法などは以下を参考にしていただければと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は釣り好き向けに水中ドローンについて特集してみました。

水中ドローンの値段も安くなってきているので個人で所有するのもありだと思いますし、レンタルから始めてみるのも手ですね。

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