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レース用ドローン プロペラ取付け(向き,締め方)の注意点

ドローンプロペラ取付け レース用ドローン
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いよいよ自身としては初レース用ドローンのテスト飛行か?と、息巻いておりましたが、なんと、プロペラの取付けをミスっていまして、テスト飛行はあえなく失敗となりました。

ここではその失敗事例とプロペラ取付けの注意点をシェアしたいと思います。

今まで連載してきました、レース用ドローン(HGLRC XJB 145mm Micro FPV)のテスト飛行に行ってきました。

結果、プロペラの取付けミスであえなくテスト飛行失敗。

皆さんには同じ間違いをしてほしくないので、私の失敗事例を共有したいと思います。

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プロペラ取付け失敗事例1

自分としても気を付けていたつもりでしたが、プロペラの取付け「向き」のミスをやってしまいました。

まず、下の写真は逆に取り付けた状態です。

レース用ドローンプロペラ取り付け反対

この状態で飛ばそうとすると以下の映像のようにドローンが横に倒れようとします。

更に後述しますが変なビビリ音も気になります。

途中でプロペラの向きが逆なのに気付き、正しい向きに変え、今度こそ!と気を取り直して飛ばそうとしましたが、結局、上記の動画のビビリ音が無くならないのとうまく飛ばすことはできず、最終的にはバッテリー切れとなってしまいました。

プロペラ取付け失敗事例2

帰宅しビビリ音の調査をしましたが、実はプロペラを初めて取り付けた際に気になっていたことがありました。

それは以下の写真の赤枠部のようにプロペラとナットの間が隙間があり、しっかりとプロペラが固定できていないことでした。

ドローンプロペラとナット間に隙間

これは私の完全なミスなんですが、以下のようにナットには白いカラーのようなものがはまっています。

ドローンプロペラナットカラー

本来であれば、この白いカラーが付いた状態で、ナットを更に締め、雄ネジ部をカラーを貫通させ、ナットの座面とプロペラ上面が接地させプロペラを完全に固定させる必要があったようです。

イメージは以下のように、ナットからモーターと一体の雄ネジ上部が突き出た状態になる必要があったということです。

ドローンプロペラ取り付け

なんともケアレスミスです。

ナットを強く締め、雄ネジ部をナットから貫通させるためには、結構な力を要するため、ここまで締めるの?と躊躇してしまった結果でした。

間違ってナットを強く締めすぎ、もしプロペラを壊してしまったら、プロペラ自体は安いですが、注文して届くまで待つ必要があり、また時間をロスってしまうという気持ちから必要以上に慎重になりすぎました。。

これを直したので次のテスト飛行は成功か??

あっ、その前にバッテリー切れになっていたので充電する必要がありました。

と、思い出したように先日、注文した充電器が届いているかとGearBestのサイトを確認すると、配達済みになっているではありませんか!

玄関を開けてみると、ありました!充電器が!

ドローン充電器ev-peak

早速、充電を試みようとするも充電方法が書かれたマニュアルは入っていないようですし、ネットで検索するも欲しい情報に辿りつけなかったので、後日、じっくりと充電方法を調べようと思っています。

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いやー、私のスキル不足なんですが、簡単には飛ばさせてくれません…
でも、こういう試行錯誤が楽しいので、問題ないのですけど。

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